薬研藤四郎のウィッグ

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薬研藤四郎のウィッグを選ぶポイント

割とカットしやすい髪型ですが、色と長さに気をつけて選びましょう。

薬研藤四郎のウィッグの色

和色で表現すると「紫黒」です。

黒みがかった紫色のウィッグを選びましょう。

多少長めのウィッグを選ぶ

薬研君は襟足が少しある髪型なので、余りにも短いとウィッグネットや自分の髪の毛が見えてしまいます。

多少長めのウィッグを購入して、自分でカットしてもいいと思います。

薬研藤四郎のウィッグをセットする際のポイント

薬研君はそれほど複雑な髪型ではないので、ウィッグ初心者の練習にも最適です。

ある程度カットしてから、ワックスなどで毛の流れを整えるだけでも理想の形に近付けることが出来ます。

パッツンカットにならないようにカットするコツ

ハサミを横に入れて、紙のように切ってしまうとパッツンカットになってしまいます。

ウィッグで横揃えを避けたい時には、ハサミを毛の流れに縦に入れてミリ単位で少しずつ切って行くとパッツンになり辛いです。

後頭部を滑らかに見せるカットのコツ

薬研君の髪型が、少しずつ切らないと、特に後頭部に落差がついてしまいがちです。

何段かに分けて徐々に襟足の方が短くなっていくようにカットするのが、滑らかに見せるコツです。

梳きながら切る事で更に滑らかにカット出来る

少しずつ梳きながら切ると更に自然な感じにカット出来ます。

梳きバサミ自体は百均に売っているものを使っても大丈夫です。

梳きバサミなのでナナメくらいの気持ちで刃を入れて、少量の毛束を取りながら、ゆっくりとカットしていくのがコツです。

最後の段を気持ち長めにしておくと、襟足が自然な感じに仕上がります。

この切り方であれば、多少長ければ、被った後にまた切って調整出来るのでおススメです。

梳きながらカットするコツ

ウィッグをめくると毛束が何層にも重なっていますが、敢えて表面は梳かずに隠れている層の毛束を梳いていくとボリュームダウンが出来ます。

梳く時に、どこを少なくするかで毛の流れをコントロール出来るようになれば、ウィッグのカットも上達していきます。

薬研君のウィッグのセットを美容院に頼むのを検討している場合

先述の通り、薬研君の髪型はカットしやすい部類に入るので、わざわざ美容院に持ち込まなくても自分でカット出来ます。

ウィッグのカットを引き受けてくれる美容院はそれほど多くなく、費用も7,000円から10,000円前後かかるので、カットしてもらうのを検討しているくらいなら、セット済みのウィッグを購入した方が安上がりです。

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